オタマトーンデモ演奏in大阪 2010/01/16

1月16日、14:00

東急ハンズ心斎橋にて、

明和電機さんの演奏と販売とサイン会

簡単に言えば販促です。

新製品の使い方を観ていただいて「おもしろそう」「欲しいな」と購買意欲をかきたて、

一つでも多く買っていただくようにするイベントです。 


心斎橋のハンズ入り口に用意された特設会場。

今までにこんなに大量のオタマトーンを見たことがないよ!ってぐらい、オタマトーンがドッチャリ並んでいます。

買った人にだけサインをしてもらえるので、黒を購入。

初期ロット6000個のうちの2個が有るが、改造する為に予備を購入。

でもサインしてもらったら、これはこれで置いとくかも、、、

14:00 ドコからとも無く現れた社長。

社長の目が泳ぐ、、、泳ぐ、、、あ、、、、見つかった。

私の周り一列、全員が思ったことでしょう。

「濃いメンバーが居ますね」といじられそうだったので、

全員何の打ち合わせもしていないのにしゃがみこむ

脊椎反射だと思う。

「オタマトーンにコスプレするのが流行ってますが、今日は~?」と

ダイレクトに聞かれたよな気がするが、、、やっぱり私らだった。

「今日は素です」

一緒に居たのが、東のPことぴなくるさん。土佐からのマピーさん。

昔からの明和ファン仲間のさばさしさんと4人。


今日、持って来てる方、一緒に演奏しましょう」と言われた。

そのまま後ろに視線をやって、やり過ごそうと思った。


後ろから「オフ会、一緒でしたね?行きましょう」と、

見かけたことのある方に促されて前へ。


「あと一人」の社長の声に、舞台後ろから大阪でのオフ会でも素敵な演奏をされてた方が上がってこられた。

舞台上で「じゃ、お名前は?」と聞かれ無言の抵抗をして、手で「無理無理…」とやってると

「都合が悪い?この人ネット中毒ですよ!」とこういう場で言わんでもよかろ~が、、、


それとも、名前を聞かれて「まっさかけいこです」とか「ふじわらのりかです」とか言った方が笑いが取れたんだろうか。


ま、、、大事なところで噛んでしまうぴろぴろなので、自分でハードル上げる事もないか。

そんなやり取りがあって、実演ですな。


社長とファン3人での「カエルの歌」合唱

ここで不思議なのは、家で練習してるときは「五月蝿い!」って思うのに、外で演奏するとなると、ボリューム大にしても聞こえない。

マイクを通せば聞こえるかな?でもドレが自分の音なのか、全く分からない。

マイクもね、イベントの司会をしてる時なんかは、アゴに直接マイクの丸い部分をくっつけて話すとちょうど音が入るんです。

4つのオタマトーンがダークダックスみたいに、並んだところでちゃんと音は入らないのよ。

モニターも無い中での演奏、かなり音痴です。


続きまして「カエルの歌」輪唱

    だから、、、、聞こえないから、、、、

ハンズさんが撮った動画は大変すばらしく、このアングルは天才的だと思う。

(この動画は現在見れなくなっています。2022年)


このあと、天空の城ラピュタを社長が演奏して、サイン会へ。


通りすがりに買って行くのね、スゴイね~販促って。

もう半ダース飼ってる人も居るけど、やっぱりプレゼント用に飼っちゃうのね。

これから、オタマトーンを入手する事を「飼う」って言うのが良いと思う。

ブリーダー感覚ね。


私もサインの列に並び、黒タマを出す。

「オッパイトーン、胸の揺れが話題ですね」と振られる。

「え?社長、ニコ動も見てるのですか?」

「ハイ」

「なんででしょうね?乳飲み子でもあるまいし、おっぱい、おっぱいって」

って話をピナクルサン達にいうと

「セクハラ~、社長、セクハラ~」と言う事で、今後「セクハラ社長」の称号が与えられた。

 

そして、この後ミラクルな事が!

なんと「ヤノベケンジ」さんが、サイン会の最後尾に並んでいるではありませんか!

もう、アメージング!お店の人カメラカメラ!ってあたふた。

マネージャーのTさんもカメラ構えて待ってるし、その後ろで私も。

こんな状況、凄すぎて何と言えばいいのか、、、

岡本太郎氏とピカソ氏が会った時のような、そんな贅沢な瞬間でした。 

新A計画

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