「無謀」と社長は言うけど、
会場との相性が違ったんだと感じました。
これが荏原の会館の一室で
朝から晩まで
「この箱がね〜」と1つ1つ丁寧に説明と組み立てをし、
それを眺めていたい。
これだけ作った製品なんだし、今までのスーツケースに入れていた梅コースとの違いや改良点をずっと聞いていたい。
そして製品の特徴を表現するための楽曲演奏。
この楽器と組み立て、演奏が揃っての「表現」だと思う。
制作秘話も聞きたい。
社長はもちろん、工員さんの「この時大変だったのが、、、」と言うのも聞きたい。
間近で見ている工員さんは、いつもどんなことを感じているのか、聞きたい。
明和電機の楽器は芸術作品だから、
「見せびらかす」ためのものです。
販売はしない。
「見せびらかす」のが重要なんです。
だから、心置きなく「見せびらかす」場が欲しい。
見に行きたい。見たい。
見せびらかされたい!
もう一度、梅コースの全てをやって欲しい。
ステージで見るのは、組み上がってからだから、
そこに至るまでが見れた今回の「梅コース」のライブは、とっても貴重。
梅、見たい!
あ、呼べばいいのか?
これ読んでる方の中に、イベンターさんはいらっしゃいませんか!?
おまけ
梅のレポ2に書いた「今日やりたかったのを全部ダウンロード!」
に集約されてたと思う。
これを聞いた時に、あ〜って思った。
男には、無理と分かっていても、やらなきゃいけないことがあるよね〜。ほんと。
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