推しは活力。
つくづく思う。
30代の頃には思いもしなかった明和電機さんが30周年を迎え、50代後半に入った今もパチモクを背負いパフォーマンスをしている。
そして、追っかける身も歳をとる。
40代の頃、思ったのが、
70歳になった社長が、パチモク背負ってどんなパフォーマンスをするのか、見たい。
そのためには、自分も70まで元気で生きねば!と思ったのです。
当時パチモクは17キロだったはず。
米袋が約2つ。
17キロなら4歳児の平均体重。
まだ、かろうじて背負えた30〜40代。
いつの間にかウィングのアルミが軽量化され、穴がいっぱい開くようになっていた。
今のパチモクは、13キロ。
10キロのお米1袋背負って、牛乳パック3本足した感じ。
それは、はっきり言って、重い。
背負ってのパフォーマンス、横へ軽やかに飛び、指を鳴らす。
体への負担を考えると、重労働です。
2024年の30周年記念ライブで登場した梅コースのBOXシリーズ。
軽そうです。
パチモクも一人で背負えるし、股のベルトもいらないという軽さ。
ということは70歳になっても、80歳になっても、
パチモクのパフォーマンスは、出来そうですね。
飛行機にも乗せられる大きさ、重さだから、BOX1個あたり32キロまで。
大まかに30キロとして、2つ大きな箱があるから、60キロ。
この荷物をコロコロ転がして運ぶことができるとどこにでも行ける。
たまにバリアブルな駅の階段を梅コースのスーツケースをかついで登ったり、降りたりを読むことがあるので、そこは気掛かり。
しかしどこにでも行けるというのは、利便性が高い。
じゃあじゃあ、ここからぴろぴろの勝手な妄想ですが、、、、
例えば交通手段はキャビンタクシーとか、キャンピングカーのような車がいいかと思う。
80代ぐらいの社長が、毎朝
「今日はどこがいいかね?」とAIに聞く。
「〇〇ギャラリーで、新進気鋭の芸術家▲▲さんの展示が10時からオープニングセレモニーがあります」と答える。
「ほ〜、じゃあ〇〇ギャラリーに行きましょうかの〜」と、BOX2つ積んだキャンピングカーで、現地まで行き、おもむろにギャラリー前でBOXを開け、
パフォーマンスをする。
「あの〜、オープニングアクトがあるので、移動してもらえますか?」という主催者の話を全く聞かず、パチモク演奏。
気が済むまで、やり続ける。
そして片付けて帰る。
そのうち社長が来ると、その展示は大入満員で大盛況になるという伝説が生まれ、
ギャラリー、美術館も「あ〜、来たか〜、ぁ、、、」と受け入れる。
アート界の「座敷童子」的な存在になる。
なんていうのが、ええな〜と妄想してます。
ビジュアル的には、シャッターゴルフの橋本幸三さんのイメージです。
皆さんの今後の展開や妄想はいかがですか?
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