え!明和電機がオラが街に来る〜!

かねてより、「我が街に明和電機を呼ぶにはどうしたらいいか」と

妄想し続けはや、、、30年。

我が街で開催される明和電機のワークショップがあるって!?

速攻申し込む。

東大阪市文化創造館 | カルチャースクエア№35「ナンセンス発想法ワークショップ」」

Follow @hcch2019 Tweet  カルチャースクエア№35「ナンセンス発想法ワークショップ」文化創造館では、さまざまな文化に出会い、体験できるワークショップを開催いたします。 ※画像をクリックするとダウンロードできます。(チラシ表PDF 554KB/チラシ裏PDF 501KB) A4サイズの紙とペンがあればだれでも体験できる「おかしな発想」。発想の原点となる自分の中にある「世界の感じ方(フィーリング)」を発見してみましょう。 ●開催日 2025年8月23日(土)●時間 13:00~14:30 ※受付は30分前から●会場 東大阪市文化創造館 2階 創造支援室C1・C2 (東大阪市御厨南二丁目3番4号 東大阪市文化創造館)●対象 小学生以上 ※小学生は要保護者同伴●定員 50名(先着順)●参加費 (参加券)   500円(税込)●持ち物 筆記用具●講師 明和電機●申込開始日 6月28日(土)10:00開始 ※1申込につき1名まで。 明和電機土佐信道プロデュースによる芸術ユニット。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」などの商品開発も行う。2016年1月には中国上海の美術館McaMで、初の大規模展覧会を成功させた。2019年3月には秋葉原「東京ラジオデパート」にて明和電機初の公式ショップ「明和電機秋葉原店」をオープン。2021年は北京(中国)で全リモートで展示設営を行った「超常识创造力工场•明和电机学艺展」を成功させた。2023年はデビュー30周年。・東大阪市文化創造館窓口(営業時間:10時~19時/休館日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))※窓口は、申込開始日の翌日10時から定員に達していない場合のみ受付します。・東大阪市文化創造館チケットセンター(電話予約)※電話が繋がりにくい場合は、「東大阪市文化創造館オンラインチケット」をご利用ください。 TEL:0570-08-1515 (営業時間 :10時~18時/休業日:第2火曜日(祝日の場合は翌日))・東大阪市文化創造館オンラインチケット  https://higashiosaka.hall-info

higashiosaka.hall-info.jp

なんで?なんでなん?なんで、ワークショップの依頼があったの?

と疑問がいっぱい。

UMEツアー中に、ちょくちょく情報を聞いてると、

東大阪市文化創造館からの依頼だという。


ということは、ゆくゆくは、コンサートとか、ナンセンスマシーン展が開催されるかも?と期待していいのかもカモ?


自宅から自転車で、会場へ。

なんと言っても小学校時代の校区だもん。

思いっきり地元での開催でびっくりよ。


ロビーで、さばさし氏と合流し、お部屋へ移動。

今回は後ろから全体を見ることに。

気がつくと、画面にメッセージが!

わー、社長がいる、なんか、驚きを通り越して、おもろい!


まずは、場を温めるために、

この社長が考えた発想法で作った楽器たちを紹介。


◾️オタマトーンDX 恋は水色を演奏

◾️オタマトーン ラピュタ

もしかして、、、、という期待は儚くも消えた。ワンフレーズのみ。

◾️スシビート紹介

 ネタの位置や向きを修正し、マイクのハウリングを警戒し、干渉しないポイントでトーク。


◾️ゴムベースの紹介

ここが武道館になるのか!?という期待も虚しく、、、

https://www.youtube.com/shorts/aHUGtC1tXz8


社長の頭があれば200万本のヒット作が出来るんです。

その発想法を今からやってみましょう。


発想法は、3回目ぐらいかな。

以前は10個ぐらい書いた気がする。

今は6個

◾️B欄に、朝から今までの間に触ったものを書く。


◾️A欄に「おかしな」を書き入れる。

◾️C欄にA+Bのおかしな〇〇を見て、頭の中に浮かぶイメージをCに書く。

2分間で考える。オタマトーンがアラーム代わり。


◾️D欄のうち1つをA4の紙に描く。

アイデアが浮かばない人は、必殺技があるよ!との助け舟に、

前の席の少年が手をあげる。

「あ、一つ書けてるね、大丈夫大丈夫」と肩をポンと叩き去っていく。


必殺技ってなんですか!?見たかったな〜。

時間を決めて考える。2分で「ハイストップ!」

https://youtube.com/shorts/NiizQz1GVvM?feature=shared


◾️この後、全員の絵を回収して、PCに取り込み、

1作品ごとに、コメントをいただいた。

発想法で考えたものは、全部面白い、全員面白い。

誰にでもできる。

面白いことを発想できないのは、面白いことを考える頭を使わないから。

◾️AIでは、どんなものができるのか、

参加者の中から少年のおかしな発想法から、

「C」の二つ言葉を使って、検証。

そんなに、、、面白さがない。


「お辞儀するサイコロ」と聞いて、どんな「おかしなお辞儀するサイコロ」を想像しますか?

参加者の少年が描いたのはこちら。

サイコロが90度曲がってお辞儀しています。

AIが書いたのはこちら


さて、以前はどうだったのか?

AIが出てくる前は、ここでどう言うことをしてたかというと、

「検索しましょう」でした。

同じ考えのものが、世にあるのかどうかを検索していました。



さて、ぴろぴろのは、こんな感じ。

「おべんちゃらを言うリキッドファンデーション」を絵に描いてみた。

こんな感じ、「願望が出てますね」とのコメント。

うん、夏は汗かきで、ファンデーション塗りたくない!

化粧したくなるように応援して欲しいのです。

では、AIはどんな発想をしたか見てみましょう。

ん、、、ちゃうねん、そんなんちゃうねん。



◾️まとめ◾️

「おかしな発想法」は、実際にやったこと、書いたことが大事。

作ったことが大事ですごい!

実際に作ることは、人間にしかできない。


人間が頑張るしかない!

で、締めくくった。

社長お疲れ様でした。

そして物販&サイン会。


社長がいない机。

いつもながら綺麗です。

直角・水平・並行の教えが。

UMEツアーのTシャツをお渡しした。

そしてサインしてもらった。

その際に「おまけのところ、今日臨時休業ってなってました」

え?滅多に休まないので、空いてると思い観光情報として載せたけど、休みだったの?

申し訳ないです。こちらの確認不足で、失礼しました。

もし機会があれば、ぜひ行ってほしい施設博物館です。



文化創造館立ち上げの際に、何度かお話を聞いた担当の方がいたので、質問してみた。

・ものづくりの街「東大阪」にふさわしい、講座を考えた。

・ものづくりに必要な「発想法」のワークショップがこれから必要になってくるのではないか。

・こういう芸術系の施設なので、広くアンテナを広げて、常に情報収集をしている中で、明和電機さんに依頼した。

・大阪のUMEツアーは、行った。


ん?やっぱりスタッフにファンがいるんだ。


大きなホールもあるので、是非とも松コースのコンサートやヒゲ博士のコンサート、

ワークショップも是非是非もっとしてほしい。


今回「おかしな発想法」でしたが、何が一番「おかしな」だったかと言えば、

社長が東大阪に居てる!のが一番「おもろかった」


私服に着替えた社長をお見送り。

某テーマパークのお姫様がする「お手振り」でお送りしました。

何度見ても、おもろい状況。

ものづくりの街【東大阪】にふさわしい「おかしな発想法」でした。


新A計画

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