20220918_右手がポトっと、、、検証

講演後、先日の「がらまんデジクリミ」での右手がポトっについて、

太陽の塔をじっくりみてきました。


太陽の塔は、筒状のパーツを繋いで作っている写真や映像があります。

その印象が強かったのもあり、腕のところからポトッとに至りました。

太陽の塔の裏側か見ると、腕の付け根あたりに線が入っています。

パーツの境目なんだろね?

この辺りから右腕がポトッと、、、する「事件」が起きる。

「事故」ではなく「事件」としたのは、

朝起きたら取れてた。

誰もどうして取れたか見ていない。

事件と事故の両面から、、、、という含みを持たせたかったから


近寄ると胴体部分も継ぎ目がわかる。

毛細血管がいっぱい集まってるところ「脇」

脇にも線が入ってるのがくっきりわかる。

こちらは左手です。

太陽の塔の不思議なところは、

近くで見ると、腕が短く見えて、幼児のように思える。

駄々っ子のような感じがしませんか?

これは太郎さんが意図して作ったのかな?


遠く離れてみると、腕も長く、シュッとしてる。

30年後、どうなってるだろう?

作品に顔があることで呪術性が生まれる、ってことかな。

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