■ベロミンワークショップ
朝からベロミンのワークショップに参加。
2016年6月の「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪」の
ベロミンワークショップのことを思いつつ、
今日はできるかな!?とドキドキしながら、開始を待つ。
可愛らしい明和ブルーのダンガリーシャツを着たお子さんが来た。
同じテーブルに座った。
ん?おばちゃん、話しかけても大丈夫かな?
と0.01秒考え、声かけてみた。
しっかりとお話ししてくれる少年で、嬉しかったよ。
親御さんとお話しするとTwitterの方だと分かりました。
小さい工員さんの一緒にベロミンワークショップを楽しむ。
毎回最初にすることは、ゴミ箱作り。A4のコピー用紙で作ります。
木の部品をアルファベット順に切り抜き、くっつけていきます。
大きく1工程ずつ社長が前で見本を見せてくれます。
その後自分の席に戻って作ります。
途中、くっつくダメなところがあったのですが、
バリバリっと社長が剥がして、付け直してくれました。
ベロミンの一番大事な工程、「ベロポイント」はなかなかうまく調整できず社長にしてもらいました。
ワークショップの終わりには、作ったベロミンにサインをしてくれます。
そして記念写真も。
■オタマトーンワークショップ
明和電機といえばオタマトーンというぐらい有名なおもちゃ、
世界でも販売され15万本売れたとのことです。まだまだ売れ続けます。
これがリコーダーの代わりになればね。面白いね。
さて、オタマトーンはピアノみたいにドを押せばドが出る楽器ではなく、
自分で音を聞きながら調整しなくてはなりません。
そこでドのところに「ド」のシールを貼ったり、
かっこよく演奏するコツや
ビブラートの掛け方など製作者本人から伝授してもらえるのがこのワークショップのすごいところ。
音のシールを貼ったら、全員で演奏、合奏します。
カエルの合唱を輪唱で合奏。
楽器の開発者本人と演奏するなんて、なかなかできないことなので楽しみました。
そして同じくサイン会。
おちゃらけるぴろぴろ。
この後社長に撃たれる。
■撃たれるって?
昨日来場された外国の方とイベント後お話ししてる時に、
社長「大阪って一言で言えばどういう町ですか?」という質問されたんです。
「で、、バン(指鉄砲で私を撃つ仕草)」
「う(苦しむぴろぴろ)」
バン(続けてさばさし氏を撃つ仕草)」
「う(苦しむさばさし氏)」
社長「これを言ったら、すごいって」
それで分かるんだ。
使う機会があったらそういう説明します。
■ドラッグクイーンにメイクしてもらう
人生初は何でもやっとこ!がモットーです。
迷うならやっとこ!初めなら何でもやっとこ!
さばさし氏からのお誘いもあり、メイクしてもらうことにしました。
日々、憂鬱で、、、とお嘆きではありませんか?
そんなあなたに、ドラッグクイーンにフェイスペイントしてもらうと
あら不思議。
めっちゃ楽しい!
てな具合で、おもろいです。
社長はどこに行ってもモテまくりです。
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