20230401_GOODPARK!inOSAKA 2日目その1

■ベロミンワークショップ

朝からベロミンのワークショップに参加。

2016年6月の「明和電機 ナンセンスマシーン展 in 大阪」の

ベロミンワークショップのことを思いつつ、

今日はできるかな!?とドキドキしながら、開始を待つ。


可愛らしい明和ブルーのダンガリーシャツを着たお子さんが来た。

同じテーブルに座った。

ん?おばちゃん、話しかけても大丈夫かな?

と0.01秒考え、声かけてみた。

しっかりとお話ししてくれる少年で、嬉しかったよ。

親御さんとお話しするとTwitterの方だと分かりました。

小さい工員さんの一緒にベロミンワークショップを楽しむ。


毎回最初にすることは、ゴミ箱作り。A4のコピー用紙で作ります。

木の部品をアルファベット順に切り抜き、くっつけていきます。

大きく1工程ずつ社長が前で見本を見せてくれます。

その後自分の席に戻って作ります。

途中、くっつくダメなところがあったのですが、

バリバリっと社長が剥がして、付け直してくれました。

ベロミンの一番大事な工程、「ベロポイント」はなかなかうまく調整できず社長にしてもらいました。


ワークショップの終わりには、作ったベロミンにサインをしてくれます。

そして記念写真も。

■オタマトーンワークショップ

明和電機といえばオタマトーンというぐらい有名なおもちゃ、

世界でも販売され15万本売れたとのことです。まだまだ売れ続けます。

これがリコーダーの代わりになればね。面白いね。


さて、オタマトーンはピアノみたいにドを押せばドが出る楽器ではなく、

自分で音を聞きながら調整しなくてはなりません。

そこでドのところに「ド」のシールを貼ったり、

かっこよく演奏するコツや

ビブラートの掛け方など製作者本人から伝授してもらえるのがこのワークショップのすごいところ。


音のシールを貼ったら、全員で演奏、合奏します。

カエルの合唱を輪唱で合奏。

楽器の開発者本人と演奏するなんて、なかなかできないことなので楽しみました。


そして同じくサイン会。

おちゃらけるぴろぴろ。

この後社長に撃たれる。


■撃たれるって?

昨日来場された外国の方とイベント後お話ししてる時に、


社長「大阪って一言で言えばどういう町ですか?」という質問されたんです。

「で、、バン(指鉄砲で私を撃つ仕草)」

「う(苦しむぴろぴろ)」

バン(続けてさばさし氏を撃つ仕草)」

「う(苦しむさばさし氏)」

社長「これを言ったら、すごいって」


それで分かるんだ。

使う機会があったらそういう説明します。


■ドラッグクイーンにメイクしてもらう

人生初は何でもやっとこ!がモットーです。

迷うならやっとこ!初めなら何でもやっとこ!

さばさし氏からのお誘いもあり、メイクしてもらうことにしました。


日々、憂鬱で、、、とお嘆きではありませんか?

そんなあなたに、ドラッグクイーンにフェイスペイントしてもらうと

あら不思議。

めっちゃ楽しい!

てな具合で、おもろいです。


社長はどこに行ってもモテまくりです。

新A計画

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