ライブ1日目
お外でのライブのリハーサルは、オープンスペースのまま音出しして、チェックします。
が!その前にセッティングが必要で、明和電機さんの出演される直前のDJタイムに、ズカズカと音源を持ってセッティングされていきます。
音が出る、出ない、今できるうる限りのことをしても、ダメな時は切り捨てる。
この辺りの判断が、毎回見事です。
呼び込みされて、再び登場ですが、どこまでがリハーサルで、どこからが本番かが分からないぐらいシームレスなステージ。
↓多分リハーサル、音が出ませんと焦りながら、MIDIデータを修正しつつ、おしゃべりしつつ、修正しつつと器用な社長。
なんとかリハーサルを終え、仕切り直し。
MC日熊さんの呼び込みで、飛び出してくる社長!
拍手でお迎えください!的な感じ。
まずはパチモクから。
ですが、工員さんがいないので一人で装着しないといけないんですが、
どなたか手伝って、、、とMCの日熊さんがお手伝いに入りました。
OB工員さんのOさんも後ろに見えます。
駄菓子菓子、工員さんじゃない方が面白くなりそうな気がする。
で、こうなった。
続きまして、オタマトーンの説明です。
今や世界中で大ヒットしているオタマトーン。
15万本売れたとのことです。
すごいね。
この日、風が強くて、おしゃれなテーブルにオタマトーンが置いてるんですが、
風が吹くたびにゆらゆら〜、ゆらゆら〜ドキドキします。
そのうち一本落ちかけた瞬間、社長すかさずオタマトーンをキャッチ!
その後、もしかしたら「スパイダーマンみたいに意図が出たのかな?」的な、
中指、薬指を曲げて、後の指は伸ばした手を、何度かヒュッ、ヒュッと前に出してた。
わかるかな?スパイダーマンがね、糸をね、出してる時のポーズ。
社長、お気に入りのようです。またどこかで見れると思います。
とにかく、オタマトーンが無事で何よりです。
続きまして、オタマトーンを使った楽曲「君を乗せて」
サビのところの力強さは、いつもと同じ。
お客さんも歌うよ!
続いて、ゴムベースの紹介と演奏。
世界最小のベースではないかとのことですが、早くギネスに申請してください。
ワークショップ用のゴムベース、本当に小さくて可愛い。作りたい。
ゴムベースで、武道館で演奏する野望を語る社長、
客を煽ったり、説教したり、感謝する一連の寸劇があり、演奏に入る。
ゴムベースの歌
少しずつ曲が長くなってるような気もするが、
いつになったら全曲仕上がるのかな?もしかしたら次のステージでは?と
毎回見たくなるステージです。
次は、ボーンバーの説明と演奏。
とぼけた感じの楽器がなんとも可愛いです。
ボーンバーがマウスで振るたびにクリックしてる。
そのクリックに合わせて、音が1つずつ流れてくる。
この日は、ラテン、ロック、ヒップホップを演奏。
ヒップホップのラップ?は毎回アドリブでおもろいです。
続きまして、「イカリをあげよう」
サビまで歌ってから「ちょっと待って!振り付けやってない」と
「ひとり〜じゃ〜」のところの振り付け指導が入る。
しれ〜っと通行人のような顔で聞いてる人たちの半分ぐらいは、
踊れてる。
そして再度「イカリをあげよう」
これで終わりかな〜と思ったら泣けてくるかと拍手を続けると
「アンコールありがとうございます」と社歌に。
ですが、音が鳴りません。
うんとも、すんとも、なんとも言いません。
これで終わりかな〜と思ったら「アカペラで歌います」
とアカペラの社歌、サビだけお客さんも一緒に歌いました。
これはある意味レアです。
こういうの、大好きです。
ステージ終了後、物販&サイン会。
その間に楽器をめでる。
このパソコン、メーカー名がよ〜分からん。
こういうところが気になるよね。
Mokugyo L/Mokugyo R
ほ〜、そうなっとりますのか。
今日も元気なピアメカさん、歌いっぷりが大好きです。
そして、幸せを運んでくる「黄色い車」もみっけ!
大阪まで幸せを運んでくれてありがとうございます。
楽しい1日でした。
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