20230331_GOODPARK!inOSAKAのライブ1

ライブ1日目

お外でのライブのリハーサルは、オープンスペースのまま音出しして、チェックします。

が!その前にセッティングが必要で、明和電機さんの出演される直前のDJタイムに、ズカズカと音源を持ってセッティングされていきます。

音が出る、出ない、今できるうる限りのことをしても、ダメな時は切り捨てる。

この辺りの判断が、毎回見事です。


呼び込みされて、再び登場ですが、どこまでがリハーサルで、どこからが本番かが分からないぐらいシームレスなステージ。


↓多分リハーサル、音が出ませんと焦りながら、MIDIデータを修正しつつ、おしゃべりしつつ、修正しつつと器用な社長。

なんとかリハーサルを終え、仕切り直し。

MC日熊さんの呼び込みで、飛び出してくる社長!


拍手でお迎えください!的な感じ。

まずはパチモクから。

ですが、工員さんがいないので一人で装着しないといけないんですが、

どなたか手伝って、、、とMCの日熊さんがお手伝いに入りました。

OB工員さんのOさんも後ろに見えます。

駄菓子菓子、工員さんじゃない方が面白くなりそうな気がする。

で、こうなった。

続きまして、オタマトーンの説明です。

今や世界中で大ヒットしているオタマトーン。

15万本売れたとのことです。

すごいね。

この日、風が強くて、おしゃれなテーブルにオタマトーンが置いてるんですが、

風が吹くたびにゆらゆら〜、ゆらゆら〜ドキドキします。


そのうち一本落ちかけた瞬間、社長すかさずオタマトーンをキャッチ!

その後、もしかしたら「スパイダーマンみたいに意図が出たのかな?」的な、

中指、薬指を曲げて、後の指は伸ばした手を、何度かヒュッ、ヒュッと前に出してた。

わかるかな?スパイダーマンがね、糸をね、出してる時のポーズ。

社長、お気に入りのようです。またどこかで見れると思います。

とにかく、オタマトーンが無事で何よりです。


続きまして、オタマトーンを使った楽曲「君を乗せて

サビのところの力強さは、いつもと同じ。

お客さんも歌うよ!


続いて、ゴムベースの紹介と演奏。

世界最小のベースではないかとのことですが、早くギネスに申請してください。

ワークショップ用のゴムベース、本当に小さくて可愛い。作りたい。

ゴムベースで、武道館で演奏する野望を語る社長、

客を煽ったり、説教したり、感謝する一連の寸劇があり、演奏に入る。

ゴムベースの歌

少しずつ曲が長くなってるような気もするが、

いつになったら全曲仕上がるのかな?もしかしたら次のステージでは?と

毎回見たくなるステージです。


次は、ボーンバーの説明と演奏。

とぼけた感じの楽器がなんとも可愛いです。

ボーンバーがマウスで振るたびにクリックしてる。

そのクリックに合わせて、音が1つずつ流れてくる。

この日は、ラテン、ロック、ヒップホップを演奏。

ヒップホップのラップ?は毎回アドリブでおもろいです。

続きまして、「イカリをあげよう

サビまで歌ってから「ちょっと待って!振り付けやってない」と

「ひとり〜じゃ〜」のところの振り付け指導が入る。

しれ〜っと通行人のような顔で聞いてる人たちの半分ぐらいは、

踊れてる。

そして再度「イカリをあげよう

これで終わりかな〜と思ったら泣けてくるかと拍手を続けると

「アンコールありがとうございます」と社歌に。


ですが、音が鳴りません。

うんとも、すんとも、なんとも言いません。

これで終わりかな〜と思ったら「アカペラで歌います」

アカペラの社歌、サビだけお客さんも一緒に歌いました。


これはある意味レアです。

こういうの、大好きです。




ステージ終了後、物販&サイン会。

その間に楽器をめでる。

このパソコン、メーカー名がよ〜分からん。



こういうところが気になるよね。

Mokugyo L/Mokugyo R

ほ〜、そうなっとりますのか。


今日も元気なピアメカさん、歌いっぷりが大好きです。

そして、幸せを運んでくる「黄色い車」もみっけ!

大阪まで幸せを運んでくれてありがとうございます。

楽しい1日でした。

新A計画

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