入船山まつり その2

屋外でのライブです。

もう一度言います。

屋外での、屋根のないところでのライブです。

最近横浜、大阪など屋根のない屋外ライブをよくされて居ます。


ですが、明和電機です。

雨が降れば、感電します。

風がふけば製品が倒れます。

大変危険な屋外でのライブです。


ここですからね。

音源は梅コース。こちら前日まで美術館に展示して居ました。

ピアメカは、美術館のステージから移動してきました、多分。

いつものように、小さいお友達は、前の方に集まれ〜!


青山クラブは、父さんが倒産後、すでにお勤めしてたお姉さんを頼って、呉にきて、

初めて泊まったのが青山クラブ。と感慨深く語り始めた。

いろんな思いがあるのね。


さて、パチモクから始まり。

「やってみたい人!」といえば、小さい人が一斉に手を上げる。大きい人もあげる。


その中でも元気のいい赤いお友達が選ばれた。

13キロのパチモクは背負えないので、マネージャーOさんが全力で支える。

この嬉しそうな赤いお友達。幼稚園児のようです。

ウイングが上がると歓声が!

ウイングが下がると地面につくぐらい小さいお友達でした。


続きまして、

ピアメカ紹介 恋は水色

音源の紹介 スーツケースをガンガン叩いて、、、、WOw!

これでドラム、キーボード、ベースでバンドができる。

今回ベースはWindowsのベース音を使って自動演奏。


オタマトーンの紹介がてら演奏「宇宙戦艦ヤマト」

小さいお友達も答えられるぐらい、有名なんだね。

ってか、呉駅の駅ベルがこの曲なので、知ってる率は高い。

じゃあ、じゃあ、曲当てクイズ行くよ!?と

社長が演奏したのは、「無限に広がる大宇宙」


知っているのに答えられない曲名シリーズだとダントツじゃないかと思う。

「子供ぽかーん」

「今日は自由にお送りしております。」

というぐらい、自由にそれぞれが楽しんでいた。


続きまして、オタマトーンで演奏しようか。

これ知ってる?と君を乗せて知ってる?を演奏。

出だしは良かったんですが、Bメロあたりから怪しくなってきた。

社長あわてて、パソコンへ。

一旦終了して、データを探す。


先ほどの赤いお友達が間を繋ぐ。ステージでおちゃらけてた。

楽器の不調のときに、いかに間を繋ぐ。

フォークギターの弦が切れた時に、喋りで繋ぐフォーク歌手の如くお話が上手な社長、

本日は、心の声が歌になっていた。


データを走らせると、君を乗せてのカラオケが流れる。

それに合わせ、さっきの子供が歌う中、

社長も歌い出した。

「ちょとまって今〜ね〜、社長は〜ピンチだよ〜、(どこかに君をかくしているから)

こんな〜ピン〜チ〜は、今ま〜で なかったよ〜 

ほとんど〜モニターが、太陽で見えない〜

だから〜今選ぶデータも勘だよ (さあ出かけよう〜)

これなのか、これじゃないのか、全然わからない〜

だけ〜ど〜やってみる、間違ったらごめんね〜 (父さんが〜)

これ〜がダメならば、諦めるんだよ〜  と心の声がメロディーに乗っていました。



あ〜なんて自由なライブになってしまったんだ、悲しいな、、、

もうやめた、と自動演奏を諦めて、アカペラで「君を乗せて」オタマトーンで演奏。


こういう時の社長の判断って、本当にすごいね。


続いて、ゴムベースの紹介と演奏。

ゴムベース一本で武道館へ行った男の夢を語る社長。

ゴムベースの歌熱唱。


地球のプレゼントの振り付けの説明

周りを見回すと結構踊る人が居てる。なんか踊れますね、ユーチューブ?と聞く社長。

ピアメカが途中暴走するんですが、冷静に対処する社長。

サビ部分で同じコード進行のあの曲を熱唱する社長。

やっぱり上手いよね〜。


最後は明和電機社歌

会場を4つに分けて、振り付け指導もあり。

社長熱唱。


毎回発見があり、偶発的なアクシデントがあり、

それをも守ってるのか、楽しんでるのか?

見逃したくないと思うファン心理をぐっと掴かまれてる気がする。



新しい30周年のメロディが!

音は聞けなかった、、、これは2月かな?

クッキーもありますね。

新A計画

ぴろぴろが愛してやまない明和電機のファンサイト

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