勝手気ままに呉の感想を書いています。長いです。写真多いです。
広島は何度か行った事があります。
宮島方面、広島市内、ドーム方面にはいきましたが、呉は人生初でした。
あっちもこっちもいきたいですが、優先順位を決めて、体力と相談して、引き返すのもあり。
思いを残し、次回に行くのもあり。だって、、、、大人だもん。しんどいもん。
さて、3日目そこそこ筋肉痛です。美術館通りの坂、意外に歩いてる入船山イベント。
アートは体力です。
ホテルに荷物を預かってもらい、昨日船に乗ったの中央桟橋ターミナルの建物へ。
5階の展望室が結構見えるらしい。
昨日見学した自衛隊の旧電話交換所が見える!
遊覧船から見るとこんな感じ。
そして、官舎も。朝礼してた。
月曜日の朝、大和ミュージアムの海側の公園も素敵です。
美術館通りもですが、ここにも壁から出て、壁に抜けていく造形物が!
ちょっと気になるが、お手っぽく撮ってみる。
港にありがちな鐘、頑張れば鳴ります。
港の先の方に行くと誓いの錨
14250キロの錨、鉄の相場が1トン5万ぐらいとあったので、70万円ぐらいの鉄が!?
大和関係も公園に展示しています。
大和ミュージアムの横には、戦艦陸奥主砲やプロペラが展示しています。
陸奥主砲?昔東大阪の工場に置いてた「陸奥の主砲」って書いてボーンておいてたんですが、
あれなんかな?今回聞かなくちゃ、と思いながらも確認できず。
素敵な写真が撮れるスポットが、入り口横に。なかなか入れないぜ、ベイビー!
博物館が面白いと思ったのは、結構ええ大人のなってからです。こう言う展示の仕方好きです。
以前、大阪での屋形船イベントの際に、天神橋の下をくぐった時かな?
橋に打ってる大量のリベットを見て、
「リベットいいですね、これね熱してね〜」と熱く語ってたんです。
よく知ってるな〜、見識が広いな〜と思ったら、呉って造船所が多いから、こう言う情報もよく知ってたのかな?
こう言うところの展示を見ると、ほぼ全てが男性の名前、写真、業績の展示。
女性はどうしてたんだろ?と言う気持ちになります。
大和の調査映像が流れています。
船も映るんですが、最後に英霊達の名前が流れます。
名前に数字の「一」が入っているのが3割ぐらい。「正」しいが入ってるのもある。
これって長男さんよね。なんだかな、、、、と色々感んがえさせられます。
今、アートを思う存分楽しめる平和であることに感謝です。
今が新しい戦前にならないことを切に願う。
さて、どんどん上のフロアに上がっていくと、意外や意外、子供向けのフロアが!
社会見学に来たた小さなお友達が楽しめる展示がいっぱい。
数日前にできたという「フォトスポット」で撮ってみる。
脚あげとこか。
大和ミュージアムを後に、隣のてつのくじら館へ。
9時に大和ミュージアムに入って、2時間ゆっくり見て、11時。
11時からレストランが開く。
数量限定のカレーを食べたい方は、お早めに。旗は持ち帰った。
甘い目だけどスパイス効いてます。ご飯は固め。「こわいご飯」でした。
てつのくじら館では、自衛隊の活動展示があり、中でも「海掃部隊」について詳しく展示しています。
「海掃部隊」とは、海の掃除で、地雷除去をされています。
また潜水艦を体験できる展示があり、3段ベッドに寝転ぶ体験ができます。
当然、躊躇なく、ベットに入るアタクシ。
トイレとシャワー、写真が歪んでるのはパノラマで撮るから。この画角は普通には撮れません。
一旦展示物建屋の外に出て、潜水艦に入ります。
いきなりピクトさんが現れる。ご安全に見学します。
潜水艦ならでわのハッチ、筑波で見た宇宙船にもハッチがいっぱいあったな〜。
さっき体験した3段ベッドだ!
こういうの、気になりますね。
洗浄海水は多めに流せとのことです。展示のところは使えません。
潜水艦から出ると海に向かって双眼鏡があります。よく見え〜る。
てつのくじら館をでて、すずさんち?と思ったけど、脚が筋肉痛で、早めに帰ることにしました。
呉のポストが大和ミュージアムの近くにあります。
呉らしい!
次回、呉に行くときは、すずさんちと土佐くんちへ聖地巡礼します。
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