住宅地域の中に新しくできたアートギャラリー「藝泉」
大阪在住のぴろぴろですが、京都!?となると、あっちもこっちもいきたいし〜、
と周辺情報を少しお知らせします。
上七軒交差点から、わかりにくいのですが、一番近いランドマークが千本釈迦堂。
正式な名前は、大報恩寺(だいほうおんじ)
公式サイトがないので、Googleマップに載ってたサイトです。
千本釈迦堂、正式な名前は大報恩寺。
この前の戦争でも焼けなかった京都の京洛最古のお寺だそうです。
国宝や重要文化財がいっぱいです。
境内に入る手前に観光トイレがあります。宿泊税を活用した市の施設です。
コンビニ以外にもこういった公衆トイレが近くにあると便利です。
さてさて、境内に入ると、見事な枝垂れ桜
おかめさんの由来が書かれています。
え、、、、おかめさんって、そういうお方だったのですか!知らなんだ。
霊宝殿 お宝が眠っています。
600円の入館料を納めれば、霊宝殿と本殿にお参りできます。
本殿の右奥にはたくさんのおかめさんが展示しています。
こんなにたくさんのおかめさんがいるところは、初めてでした。
もう1箇所、上七軒の交差点の微妙な六叉路を左上の方に上がっていくと、
北野天満宮があります。
受験の神様で有名です。
天満宮の総本山は太宰府。
建物の装飾、彫刻にたくさんの動物があしらわれています。
あれはうさぎ、お月さんもあるね〜、
ぞうかな?麒麟かな?龍!?と見るのも楽しいです。
御神籤は、棒を引いて、数字を社務所に言いにいくシステムです。
大吉が出ると、本当に嬉しくなります。
書かれている内容もよく見て、驕らぬように。
天満宮といえば牛、撫牛が有名です。
昨今のあれこれで、抗菌加工されています。
折角行くなら、あっちもこっちも行きたい。
藝泉から歩いていける寺社仏閣です。
もう一つ、つるの恩返しで出てくる「機織り機」を作っているお店が、
千本釈迦堂の真ん前にあります。
藝泉沿いの角にあります。
小さな機織り機の模型が外から見えます。
お店やし、人の家だし、あまりジロジロ見るのも、あれなんですが、
京都らしいな〜と思いました。
0コメント