おにクル「ナンセンスマシーンコンサート」前半

今回の明和電機ナンセンスマシーンコンサート、情報筋からは

「UMEコンサート」で工員くるから「竹」との情報がありました。

梅で竹なのが、オモロい。


🚙さて、工員さんは、UMEにどう絡んでくるのか?

🚙ちびっ子の多い会場で、社長たじたじ

🚙いつもと違う、キラキラして見えるのは何故!?

🚙物販がえらいことに!

🚙コンサート会場はトイレが重要


コンサートが始まる

社長の影アナ「明和電機が開発したナンセンスな楽器に合わせ、社長、工員さんが歌い踊ります。お金のかかったカラオケです」

といつものアナウンス。

だけど、UMEにどういうふうに工員さんが踊るんだろ?


緞帳が上がり、ステージ中央に社長がパチモク背負って立ってる。

思わず「きゃー、、、近い」

だって、1列目の22番の席です。

一番前の中央の席なのだ。怖いくらい近い!


駄菓子菓子なんか違和感がある。


薄いピンク色のサスペションライトが5本。社長を照らしてる。

今回写真がダメなので、拙い絵でお伝えします。

万博でいうなら「いのちの未来」の最後のところの感じ。

こんな感じ?ちょっとちゃうか。

なんかいつものライティングと違って、神々しかったの。

◾️パチモクデモ

途中、左手側の調子が悪いのか気にしながら演奏。


社長「ウィーっす」

会場「うぃーす」

社長「声が小さい、ウィーっす!

会場「ウィーっす!」

社長「やかましい!」

懐かしのドリフのいかりや長介氏のネタをぶち込んでくる。


コンサートの趣旨説明と

「ちなみに僕が社長です」

  【そう、今話してるのが誰だかわからない状態だったし、自己紹介大事!】


ユビパッチンモクギョの説明「100Vで木魚を鳴らすキュートな楽器です」

少年「それだけかぃ!」

社長「それだけです」


  【おーーーー、拾っていくね〜】


13キロから5キロに減ったバージョン6.0のUMEの箱パチモクの説明に

少年「5キロに減らしたの〜!」

社長「一人で降ろせます」

と噛み合ってるのかちょっと分からんけど、、、

後ろのスタンドにパチモクをセット。


社長「今日は5分の1がお子さんで、、、ガン無視していきますよ。

(パチモクのウィング)開きます。

♪女は海〜」

会場爆笑

社長「子供ガン無視で〜す」


続きまして、楽器の紹介

◾️音源

◾️自動ピアメカ

 ツクバ以来ふくらましていない風船に空気を入れ、恋は水色演奏。

  【あ、、、ハラハラする、も〜毎回怖いことするわ】

◾️ゴムベース

 ゴムベースなのに、「恋は水色」をポン出ししてしまう社長。

 「あ、、、あ、あ、、、」とゴムベースのデモを流す。

◾️メカチター

と順調に楽器の説明とデモ演奏。

「社長一人がここで演奏するのも淋しいので、

ここで、明和電機のダンサーを呼んでみましょう」

レディ〜ス アンド ジェントルマン

レディ〜ス アンド ジェントルマン

ディスイ〜ズ パンチ君! レンダちゃん!

、箱のレンダちゃん(舞台上手/向かって右のRの文字がある方)にパンチ君の頭、

パンチ君(舞台下手/向かって左のPの文字がある方)にレンダちゃんの頭をつけた。

(修正しました)


もう、1〜3列目までのお客さんが総ツッコミ!

いつもなら、下手側からつけて、上手側に行くのに、今日は逆だった。

社長が、パンチ君レンダちゃんを微妙にわかってないというのもスタッフ筋からの情報が以前からあり、この辺り怪しいな〜。

箱パンチ君&レンダちゃんになってからは、ボディーにPとRの文字があるので、

なんとなくつけてた頭を間違えることができなくなっています。

この辺りの詳しい検証につきましては、別途書きます。


社長「明和電機のマニアは、細かいんですよ」



  「僕一人では、淋しいので、お呼びしましょう。

 箱工員 カモーン!」

箱工員A /Bが、ビットマンが、横歩きする感じで登場!


 【誰だろ?箱工員、、、】


◾️パンチ君ダンス

 手拍子は、三三七拍子でした。


パンチ君とレンダちゃんの首が飛んだので、

工員さんが戻すと思いきや、

箱をかぶって見えにくいのか?

社長が元に戻す。

それを見守る箱工員が、態度厳しい!

上から目線で、パワハラっぽい態度なの。

社長「立場逆転、箱工員でした」

と、横歩きのまま箱工員が去っていく。


おもちゃの紹介コーナー

◾️オタマトーン

オタマトーンを試奏してると、その音に合わせ乳児が「あ゛ーあ゛ーあ゛ー」とご機嫌❤️

社長「その辺にオタマトーンが居るな」

 【そういう気遣いは、いつも優しいな〜と感じています。

  子供が喃語を言うぐらいは、気にしてないよ〜というのが伝わってきます。】


♪恋は水色 演奏


◾️オタマトーンDX

演奏 会場拍手

「ここは拍手しなくて大丈夫です〜」


社長「僕だけで演奏するのは淋しいので、お呼びしましょう。

   オタマ隊の皆さんです」

音源とパチモクのリズムに乗せて、

「おたま隊ぃ〜、おたま隊ぃ〜(ドドドミソ〜、ドドドミソ〜)」と歌う社長に合わせて、

オタマ隊登場♪

頭に音符の箱を乗せている。

「おんぷ!」

というと、ポーズをとるオンプ隊。

お客さんにも叫ぶように促す。

ポーズはこんな感じ、メモに書いた絵。画力が欲しい。



◾️きみを乗せて

いつもの感じ。


オタマ隊退場。

横歩きしてる時に「オンプ!」と社長が叫ぶと、ポーズを取るオンプ隊。

  【これ、もしかしたら、、、】

今後の展開が気になる。

退場してる間に、後ろに置いてあるスシビートをとりに行く。


 あ、いい感じにを埋めてる。


◾️スシビート

「僕だけでは淋しいので、ここでお呼びしたいと思います。

スシオシ君カモ〜ン」

「♪スシオシ君、スシオシ君、スシオシ、スシオシ、スシオシ君〜

  (メロディーは、ドドドミソ〜、ドドドミソ〜、ドドドミ、ドドドミ、ドドドミソ〜)」

スシオシ君の箱をかぶった工員さん、左手にはマグロの大きなスシビートを持っています。


「ヘイらっしゃい!」というとポーズをとります。

お客さんが真似る。

スシオシ隊、忙しい!


手のひらが上向か下向きか忘れたけど、こんな感じ。

♪SUSHI GO!

いつもの感じ、セルフエコーも。


退場時に「へいらっしゃい!」会場からのコールで、スシオシ隊、大変!


退場している間に、後ろにあるゴムベースを取りに行く。

この辺りマジシャンのテクニックじゃないですかぃ!


◾️ゴムベース

・「ぅお〜リャ〜!」とブルースリーというテクニックで、ゴムベースを展開。

ゴムベースの妄想を語る。

ゴムベースで天下を取ろうとしているゴミー

たまたま見つけた有名音楽プロデューサーの力で「全米No.1大ヒット!」

会場少年「ほんと!」

社長「ほんと?って言われたけど、ほんとほんと。ほんとだよ」


  お〜、拾っていくね〜。

  【ここで、ぴろぴろさんからの重要なお話、

   大人が嘘つく時はね、同じことを2回いうんだ。

   ほんとほんと。

     ↑ここだね。覚えとこうね。ほんとほんと】


・ゴムベースの歌の説明&練習

社長「この会場の50パーセントの人は、この芸に慣れた人だからね」

きゃ〜、ゴミ〜絶叫する飼い慣らされたファンたち。

社長「ちびっ子は、大人が騒いでびっくりしてるだろうけど、ついてきてね」


「武道館ライブ再現スイッチオンだけど、ここで呼んでみようかな。」

と、「箱工員 カモ〜ン!」

ん?なんか落ちた?

工員Bの顔が普通になってる。

眉を落としてしまって、優しくなってる。

社長が慌てて眉を拾い上げ、工員Bにくっつけた。


こんな感じの眉がついてました。

絵は、まゆです。「わ」じゃなくて「ゆ」です。

♪ゴムベースの歌

メガネが飛んでいったので、

「社長!メガネ、後ろ〜」


◾️ゴムベースポケット

♪ゴムベースポケットの歌

「追加公演だぜ!」


演奏後に、ゴミベースと同じように折ろうとしたら

「折れない〜」の叫びに

箱工員が、「え!」の驚きのリアクション。

「なおれ」で元通り。

工員さん退場。


「僕のお友達の紹介です」

◾️箱サバオを持って、そのまま歌へ

♪サバオの歌


サバオ君と社長のお話ーーー

僕もなりたいな〜

社長も四角く、可愛くなりたいな〜の流れ。


◾️箱サバオに変身!

「サバオは、ママになります」

と変身していきます。

耳をつけたら、「ウホウホ」と雄叫び。

ズラをつけたら「ママだよ〜」

「一人で歌うの淋しいから、お隣さんのママを呼びました、右隣のママと、左隣のママです」

と、サバオママ隊が登場。


「ポーズの言葉を忘れちゃった、、、、」と下手側(左隣のママ)に聞きにいく。


「ママザマス」というと、不思議なポーズを取る。

♪ママミミモミモミ

今まで一人で歌い踊っていた♪ママミミモミモミを工員さんと一緒に踊ると、

可愛さ3倍!

京都の学生さんと一緒の時も可愛かったですが、工員さんも可愛い😍


右隣のママと左隣のママが退場した後、

どちらかのママが、ベロミンを持ってきた。


◾️ベロミン

サバオをかぶったままで、息苦しくなってるらしく、

「取るね、、、、ポコン」とサバオのお面を外した。

  【ポコンなの!?そこポコンなの、可愛ずぎる。】

汗で髪がヘニャヘニャの社長が出てくる、

「あ、、、つらかった」


「はい、これベロミンという楽器ね」

試奏は、♪ディープパープル。


社長がベロミンをかぶると、工員A/Bがベロミンをかぶって登場。

3人での演奏。


「不条理!」

世の中わからないことだらけ、それが「不条理」です。

とちびっ子に解説。


以上で前半戦が終わりです。

20分間の休憩です。

トイレや物販、これ後半で使いますからね。と

明和電球を買うよう勧める社長。


これから20分間の休憩に入らせてもらいます。

それではまた後ほど会いましょう!



うまいね〜商売上手だよ。


前半戦終了、後半へ続く。

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