ボイスメカニクスinつくば 2022/05/07 18:00~

社長の影アナが入り、客席が暗くなる。

ピアメカによる社歌が、厳かにはじまる。


社長のパチモクがぽくぽく鳴る。

ん?線が外れた。なんとか対応する。

パチコイが始まるが、パチモクの線がまたもやはずれ、ポクポクしない。

すると社長が、舌をタンタン鳴らし、くちパチモクがはじまった。

え!?

長年、ライブに来てるが、初めて(多分)の「くちパチモク」です。

工員さんが外れた線を繋いで、ことなきを得た。

続いて上手側の木魚がなんかだら〜んとして、バチが届かず鳴ってない。

それでも切り抜ける対応力の凄さ。


明和電機のステージを見ると、

「何があってもなんとかする!」

メンタルの強さと対応力の高さ、勉強になります。


ベテラン工員のギター Kさんとベース Oさん、パーカッションの社長の3人。

スリーピースバンドで「一番素敵な体で行こう!」は、「漢」感が、かっこいい。

ステージが締まる。


その後、懐かしのアレとか、これとか、、、、演奏。


どこだったかな、初めの方で放電魚の電球がパン!って割れて、

ガラスがコロコロと舞台に散った。

これも驚きです。

何もしてないのに、突然弾けた感じ。

後で工員さんが破片を集め、粘着テープで床をペタペタしてました。

安全第一です。


続きまして、

メカフォークを使った麦の歌飛び出せロマンスも懐かしいところ。

メカフォークに白いギターを使っています。


「ある世代にはグッとくる白いギター」ですね。

白いギターとEDWINのジーンズに憧れてた世代にはグッときます。



7日か8日か?記憶が定かでないのですが、

タラッターのデモンストレーションで、コントローラーを社長の腕に装着する時、

工員さんが、手のひら側じゃなく手の甲側にコントローラーをつけてて、

ん?となりながらも、社長が自力で手のひら側に回ってくるようにゴソゴソしてたら、やっと気づいて付け直すこともありました。

ステージって緊張するね。

そういう「ん?」ってのを見れるのも、楽しさのひとつですね。


あれこれ演奏し、一旦ステージ終了。


アンコールで出てきたハリセンボンブは、銀色のコンフェティ仕込み。

キラキラとコンフェティを舞い上がらせながら、綺麗にハリセンが出てきました。

会場へ降りていき、3人の方がラッキーにもハリセンでどつかれました。

この日のお詫びの品はサイン色紙です。いいな〜。


今回ボイスメカニクスなのに「スシビート」が出てきたのには驚きました。

持ってきてないやん、、、、

エアースシビートしかないやん。


せっかく筑波でするだから「ツクババリバリ伝説」聞きたいですよね。

なのに武田丸の機嫌がナナメで、どうにもこうにも、、、

しかし、かっこよさはいつも通り。

筑波で演奏する「ツクババリバリ伝説」は、貴重です。



最後の締めは社歌

お客さんも一緒に踊る。

終わっても名残惜しくしてたら、

社長が出てきて、明和電機式一本締めをしてくれました。




サイン会はこんな感じです。

ステージでお疲れなのに、ありがたいです。

8日も楽しみだ!



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