20221009_しゃべる人シンポジウム 序幕

シンポジウム=公開討論会に社長が!

一般公開・参加型シンポジウム「生物としてのヒトとコトバ」の講師として登壇されるとのことで、行ってきました。

申し込むときに、詳細があり、どう言うことをするかをみて、

「これ、ガチのシンポジウムやん、、、、、、、行っていいんかな?」と思ったけどポチッと申し込む。

だって、大阪やし、民博やし、行けるときは行っとかないと。

 

今回は申し込み制だったので、11時ごろに会場到着。

モノレールの駅に人が多い。昼から雨予報なのに。

万博記念公園に着くと、理由がわかった。

痛車の展示が。


民博に到着すると、ゆったりと観覧できるぐらいのお客さんの入り。

いい、大好き民博。

シンポジウムの宿題に「事前に展示を鑑賞し、感想をメモ書きしておくこと」とあったので、筑波で買った「マップMEMO」に鉛筆でカリカリ書いていく。


1つ目のコーナーで、制服の社長を見かけた。

「おはようございます、今日は呉から?」とお声がけ。

「はあ」的なお答え。


「ほな」と手刀で挨拶して自分の世界に入るアタクシ。

メモ書きしてると、サワサワとした聞き慣れた声が

「あの、この辺に風船を、、、」

え???社長、なんでっか?なんでっか?

私に話しかけてるのは、社長でよろしかったでしょうか?

声は聞こえるのに、意味が入ってこない。


まあ要約すると、セーモンズさんが肺気胸を起こし、替の肺を探しているが、どこか知らないか?とのことでした。

「私に風船を取りに帰れと?」

 

「え?」前の講演会の後で、工具一式とスペアの資材を渡してるのを見たけどな、、、

スペアも無くなったのか。

「この辺り(吹田)は、同業者いるけど、在庫があるか?

いつものドンキか、ハンズで問い合わせる方が早いです」

Googleで検索するアタクシ。

ドンキが遠い、、、

ハンズなら江坂があるぞ!

「江坂にハンズが」

社長「あ、、、そこなら」

何かあれば調達できそうな段取り。

まあ、この瞬間「着メロ屋から風船屋」への転職が功を奏したよ〜!


念の為、風船仲間に連絡して在庫持ってないか聞いてみる。


できれば質の良いものが安心なので、取り扱い方法など社長にお話し、マネージャーOさんにもお話しする。

 

引き続き館内鑑賞中に、パタパタパタと駆け寄る音。

「ありました、スペアありました!」とわざわざ社長が言いにきた。

びっくりしすぎて、、、でも風船を確認。

メーカーとサイズ、販売元など確認。

これなら、、、、と策士。


気になるところをメモ書きして、13時ちょっと前にシンポジウム会場にGO。

誰かいるかな?と入った途端にわかる古参の仲間たち。

さばさし氏とまぴぃさん。

すでにメモ書きを入り口で配られたサイコロの展開図の紙に書き込んでいる。

私も書き込んでいると

「前の方も空いています。ぜひ公開討論なので前の方にどうぞ」とのことで、

もう少し前に移動した。


そして、シンポジウムが始まる。

そんなことになるとは、、、、まさかの展開に!ポロリもあるよ。






新A計画

ぴろぴろが愛してやまない明和電機のファンサイト

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