読書感想文、夏だからね。

読書感想文書いてみようかしら?とx(旧ツイッター)に書いた。

そういや読書感想文ってどう書いていいか、分からず、泣きそうだったな〜。

最近はテンプレートがあるから、書きやすいのかも?と思い、テンプレートを使って、書いてみました。

ちなみに高学年用のテンプレートを使いました。



題 明和電機のアーティスト写真

                      ぴろぴろ

 私は、「明和電機ジャーナル」41号という冊子を読みました。

 この本を選んだのは、季節ごとに送られてくる「ファンクラブ通信」で、41号は

明和電機のアーティスト写真についての特集だからです。

 明和電機の社長「土佐信道」さんは、ものづくりと、ものを売るためのシステムを考えるのがとても上手な人です。

 明和電機は、はじめは兄弟で活動していましたが、2001年にお兄さんの土佐正道さんが退職し、その後副社長だった土佐信道さんが社長になり、活動するようになりました。

 私が「明和電機ジャーナル」41号を読んで、一番心に残っているんところは、写真1枚をみると「この人が何をしてるのか」が分かるところです。

 否、全くわからないものもあります。分からないことが分かるのも写真だからと言えます。

 なぜなら私にも仕事用のプロフィール写真を撮ることがあり、どうすれば私のしていることが伝わるのか、考えたことがあるからです。

 私は、この冊子から写真に写るものを吟味し構成することを学びました。

 これから、明和電機さんの写真は、何を伝えようとしているのか、しっかり見ようと考えています。



もう一冊写ってるのは「Newsweek」の8月15日版です。

世界が尊敬する日本人100人に明和電機社長が入っています。

記念に1冊、読むように1冊、保存用に1冊、

すみやかにレジへ。

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