今回、9月30日から10月2日まで呉にいました。
その間の行程をダラダラと見えせびらかす旅行記です。長いです。
9月30日 新大阪から広島、そして呉。
呉駅からホテルまでは歩いて5分ぐらいなので、先に荷物を預けて、
情報収集のために呉駅南側の観光センターへ(レポの観光センターまでね、それ以降は翌日の夕方に行きました)
ホテルに戻り、ギフトを用意して、タクシーで美術館へ。
ナンセンスマシーンズ展からナンセンスファクトリー展へ名前が変わったり、
魚器シリーズだったアレがエーデルワイスシリーズに入ってたり、
いつの間に?ってのがあるからか?毎回発見があり、新しい作品や初出展もある。
何度行っても毎回新鮮で発見がある。本当に面白い。
話は変わって、ライブや展示にお土産を渡すことも多いと思います。
私が、風船のギフトを贈ったのが20周年の会場。
当時は東京まで行けなかったので、宅配便で送りました。
着メロ屋から風船屋に変わろうかと動き出したのが10年前。その辺りから、行けるときは持っていこう!と「黙って受け取れ」式にギフトを持って行くようになりました。
展示内容はこちら
今回新しいToyといえば、お猿のモンチッチ。社熊と共に。
背中にサイン。
靴が脱げます。靴は苦い成分が入ってるかもしれないね。
服を脱がせます。首元のリボンは、ネクタイの部品です。
社熊は、10周年記念だったか。2002年の8月8日って、何してたっけ?
それも社史編纂されているところだから、すぐに調べられるようになるわ。ありがたいね。
この日は、メンテナンスで社長がずっと作業してたので、早々に退館して地元のOさんと呉をお散歩。
めがね橋交差点を北上、アーケードのある街並み。
やたらと大きな病院が目立つ。
呉は、海上自衛隊の街だからかな?、国立の病院も大きい病院もある。
洋菓子屋「エーデルワイス」に行き、クッキーを購入。
お目当てのケーキはすぐに売り切れるとのことで、残念。
ちなみに明和電機の楽曲「エーデルワイス」とは関係ないようです。
お店の外観
メニューも見れます。
この時点で16時50分ごろ。
晩御飯には早いし、お店はまだ空いてないし。
で、一旦ホテルに戻って、荷物置いて、食べに行こう!ということになり、一旦戻ることにしました。Oさんも一旦家に戻って、荷物減らして、、、
この判断がこの後の引きにつながっていきます。
ホテルに戻って、モンチッチやエーデルワイスで買ったクッキーを置いて、ちょっと荷物整えて、ホテルのロビーに行く。
でも、ちょっと忘れ物があり部屋に戻る。
で、降りてきたらOさんがロビーに。
ザンパノカフェから戻る途中に美味しい巻き寿司屋さんで買った巻き寿司、味見する?と。
ん、、、また部屋まで戻るのも面倒なので、そこの川辺で食べちゃお!
で、食べてるうちにポツポツ雨が降ってきて、ホテルで傘を借りてきました。
結局ホテルに戻る。
あたりが暗くなってきて、いい感じ。
焼き鳥屋に行きましょうとテクテクとレンガ通り方面に歩いていく。
ぴろぴろ「もう予約しました?」
Oさん「いや、電話しましょか?」
ぴろぴろ「もし、途中でいい感じのお店があったら、そこでもええかなと思ったので、成り行きで」
とテクテク歩く。
ある交差点で、ふと右手に人影。見たことある。
あ、、、マネージャーやん。その横には社長!
「あーお疲れ様です」
と近づく。
引きの強さは継続中。また、京都にお礼参りに行かなくてはね。
なんかぐだぐだしてたよな〜と思ったのが、ちょうどいい時間調整になったようで、
何もわからん呉の街で知ってる人に会うなんて、すごい確率なのに、社長に会うなんて、本当にびっくり。
なので、焼き鳥屋ではなく、「せとや」に入る。
こいわしの天ぷら、美味しゅうございました。
その後、ザンパノカフェへ再び行ってみる。
もういい時間なので空いてるし、かといって早い時間なので、すぐに入れました。
明和電機にちなんだカクテルがあり、ピザと一緒にいただく。
ここでは、ぜひトイレ方面に行ってください。
サインが壁にかかっていますし、トイレにはこの地域の特性なんでしょうか、
「海❤️と合コンしませんか」のポスター。
ほー、そうなんだ、こういうところで合コンしてるんだね。
商店街に制服のテーラーが多くあり、「もう見たないのに」と愚痴る体格のいい男性を見かけました。
ほー、そうなんだ。
あと、白い自衛隊の制服着て、スーツの袋を肩に引っ掛けて歩く人を何度か見ました。
ほー、そういう街なんだね。
帰り道、行けなくなったライブ会場を見たい!とお願いして、連れて行ってもらう。
2023年10月21日 明和電機コンサート
階段を上がれば、ホールなんですが、左手に銅像が。気になるので近寄る。
手にはガラスのうさぎ。
あ!これがガラスのうさぎ。
階段を登ると「呉信用金庫ホール」の看板
ロビー奥にコンサートのポスター
階段を上がってすぐの花壇には、何やらハートや音符の造形物。
こうして、呉1日目の夜がとっぷりと暮れていきました。
2日目に続くかも。
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